世間様はＷＢＣ - 佐々木の気が赴くまま

残念ながら外出のため試合は見れず。
しかし、かつてオリンピックの決勝で戦い破れ、
今回も「厳しいなぁ」と思っていた相手、キューバに見事な勝利。
日本にも、それだけの執念があったことを知れたのは嬉しかったですね。

２７歳で「結婚→一線から退く」というのは
女性のスポーツ選手では少なくない話です。
ですが、カーリングに関しては、決してそうではないんですよね。
現にトリノ五輪のカーリングで、
スキップを担当した選手では彼女が最年少ですし、
ベテラン選手は沢山います。

「マイナースポーツ」にブームを起こしたのは紛れもなく彼女たち。
それを一番引っ張って来た人が
「カーリングを日本でもっと盛り上げなければ」と思っているのなら、
まだ選手であってほしいですね。