ちょいと遅くなりましたが

アンサーアンサー、6万点到達でプロ昇格試験へ。
昇格条件は5クレで10勝。


1回目…1勝1敗1引き分けで2位。プレーオフで苦手のカード奪取をぶつけられて敗北。
2回目…1勝1敗1引き分けで2位。プレーオフでまた苦手のカード奪取をぶつけられて敗北。
3回目…2勝1敗で1位。プレーオフは早押し勝負でなんとか勝利。
4回目…0勝で不合格確定、1勝でも次で要全勝という厳しい条件のなか、対戦相手に「プロアンサー」の文字。さっきまでも楽な相手じゃなかったのに… 対プロアンサーには負けたものの他は勝利で2勝1敗の1位。プレーオフは悩んだあげくにビジュアルを選んだが大失敗で完敗。
5回目…3勝しないと不合格という大ピンチ状態。
1戦目の早押しは取るも、2戦目の多答で10−20と相手にリードを許し、しかも次の問題で相手が露骨な時間稼ぎを使用。普段はそれぐらいなら気にも留めないのだが、さすがに今回はまいった。結局4問目をこちらが取るも、引き分けに持ち込まれる。
残り全勝しかなくなった3戦目、押し合い爆破で当方の勝率は60%強、相手は90%…
「終わった」
そう思いつつも一縷の望みを託して対戦。ゲージが押され気味になり本気で泣きかけたが、ここから相手の誤答にも助けられて何とか押し切る。2勝1引き分けの1位でプレーオフへ。
相手は先ほどの多答の相手だったと思われる。問答無用で早押しを選択、勝利。


というわけで、絶体絶命の状態からなんとか巻き返し、プロアンサーになりました。きつかった…  ゲームやってて足が震えたのなんて初めてだ。