ダブルスNO.1回顧(1)

先に反省点ですかね……


今回、一にも二にも「20分押し」が悔やまれます。
終了後に予定があった方もいると思いますし、
とにかく「押す」ということは参加者に迷惑をかけることで
大変申し訳ありません。
その原因について考えてみます。


・開始が遅れた
これは受け付け終了時の処理もありますが、
パートナーが遅刻されたペアの対応でも時間がかかったのは否めません。
ただ、受け付け終了時間を5分早めれば何とかなったわけで、
「処理にはもっと時間がかかる」という認識を持つべきだったと思います。
また、このことで「パートナーの方が遅刻したケース」への
対処方法も確立できました。
(締め切り5分前から受け付け開始、参加する組の登壇に間に合わなければ失格と今後はしたいと思います)
同時に、参加者の皆様にもお願いです。
「受け付け終了時刻」は銘記していますし、
交通機関の案内でも
「会場に間に合うよう、13時には元住吉の駅に着くことをおすすめします」
と書いてあります。
時間に余裕を持って、会場にお越しください。


・第二関門組み分けのトラブル
これは単純に人為的なミスですが、
起こさないようなシステムを組む必要もあります。
過去に「×」でやっていたような
「勝ち抜け順位で次の組が決まる(もちろん上位ほど勝ち抜け条件も有利)」
という単純な組み分けルールを考える方向です。


・第三関門開始の遅れ
「×」から2年のブランクがあることを一番痛感したのがここでした。
この部分でのビジョンを誘導担当に明確に伝えていなかったことで
予定より5分ほどかかっていると思います。
「ペーパー中に3R・4Rのルール説明→そのまま休憩→休憩終了5分前に集合」
というつもりでしたが、そこをきちんと明確にせず
スケジュールを立ててしまいました。
「×IV・V」のころに「いつもどおり」という感覚が
私自身にあったことは否めませんね。
それが今回、こうして形に出てしまったわけですし。
落ち着いて台本を練る余裕が無かったとはいえ、
頑張ればその時間も作れたわけですし、
誘導担当の方にも申し訳なく思っています。


他に思うところはまた追って。