すでに昨日のことですが

すんごく久しぶりに「夏コミ」に行ってきました。


昔、私はハガキ職人だったころがあり、
中・高と「コンプティーク」というパソコン誌に投稿していました。
といっても絵心がなく、文章ネタばかりでしたが。
(それでも狭いスペースの中、2ヶ月に1回は載っていました)


そんな私にとって羨望の的でもあったイラスト投稿者の方々で、
常連のお一人だった方と数年前からネットで面識を持ち、
今回、上京してコミケに来られるということで、
「せっかくの機会だし、ご挨拶をしたいな」と行った次第です。


実際に話した時間はものの数分でしたが、たいへん楽しかったです。
人見知りがとみに激しくなった私には
ブースにいる方に声を掛ける行為そのものがもう緊張を煽るのですが、
(お顔も存じませんでしたしね)
非常に良い方だったので本当に楽しくお話しできたのが嬉しかったです。


恐らく、「昔、自分が夢中だった頃」の人とこうしてお会いできる機会は
もうないかもしれません。
少なくとも「コンプティーク」の時代に関しては。
本当に僅かな時間ですが、とても貴重な時間になったような気がします。